毒親育ちが理想のイマジナリーマザー考えた(前編)

こんにちは、おいしい針です。

今回は私の脳内のやべぇ妄想の話をしていきたいと思います。

テレアポの話(前回の続き)に関しては現在まとめ中ですので、もうしばらくしたら公開できるかなと思います。

きっかけ

さて、以前の記事にも書いたように、うちの母親は機嫌次第で何日も私の食事を抜くようなヤベェ親だったのですが、大人になった今でも私は生活する上でのちょっとしたタイミングで、母親にされたことを思い出してしまいます。

ここ数ヶ月は育児に関する本をよく読んでいたので「こういう風にしてあげましょう。逆にこういうことはしちゃダメですよ」みたいな記事を見て、「うちの親は『しちゃダメ』な行動よりもさらに酷いことしてきたけどな……」とかいろいろ考えてしまっていました。

さらに日常の生活でも「風呂といえば、こんな酷いことされたな」とか「ひき肉といえば、こんな理不尽な怒鳴られ方したな」とか思い出して、悔しい気持ちになってしまうことがあります(さすがに毎日ではないです)。

さらに「お遊戯会」「バザー」「遠足」「自由研究」などなど、幼稚園や学校に関する行事それぞれに母の悪意やワガママで嫌なことをされた思い出があります。

将来子育てをするときにいちいちそれらを思い出してしまうのは、私と私の子供にとってよくないのではないかと思いました。

イマジナリーマザー

そこでイマジナリーマザーの出番です。

「そういえば……」と嫌なことを思い出しそうになったら、その記憶を私の考える“理想の母親”で勝手に上書きしちゃおう──という作戦です。

例えば、私の幼稚園の頃の思い出の中にこんな出来事があるのですが。

幼稚園の行事で地域のパレードに鼓隊(鼓笛隊の笛がいないバージョン)として参加することになり、私は母にこう報告しました。

「お母さん、私、今度のパレードでチアガールに選ばれたよ!行進の仕方が上手な子が選ばれるんだって!」

先生に「行進のときに背筋がピンと伸びてる子たちを選んだのよ」的なことを言われて嬉しかったんでしょうね。我ながら単純な子供です。

それに対しての母の返答がこちら。

「は?馬鹿じゃないの?太鼓を持つ力の無い子供が選ばれたんでしょ」

確かに、ほとんどの子が太鼓を演奏しながら歩く手筈になっている中、自分と同じチアガール役の顔触れを思い出すと、小柄だったり華奢だったりする子ばかり。

自分は当時は外で遊ばせてもらえずガリガリで、足が遅く体力が無い自覚もあったので、「なるほど。母の言う通りだ。はしゃいで恥ずかしいな」と思いました。

あ、ちなみに36歳現在の私は、「自炊大好き&食べるの大好きワガママボディ」+「アクティブ夫が運動に誘ってくるので体力も人並みにはある」なので心配しないでください(誰も心配してない)。

一瞬話が逸れましたが、確かに客観的に見ると母が言った「体力の無い子への救済措置」だったんでしょうけど、子供の頃からこんな感じのことをずっと言われ続けてたら、自己肯定感と精神力ゼロになるぞ???

「子供にこんな言い方をする母のほうがおかしい」と気付いた現在でも、当時のことを思い出して落ち込んだり自信が削がれたりすることがあります。

ここで記憶にイマジナリーマザーを投入です!

改変後の記憶

私「お母さん!私、パレードのチアガール役に選ばれたの!行進が上手な人が選ばれるんだって!」

晴恵「まぁ素敵!じゃあ上手にできるようにいっぱい練習しましょう!」

……最高ですね!

母親の対応として100点満点です(当社比)。

「いっぱい練習しましょう」でも「お母さんも見に行くからね」でも「楽しみだね」でも何でもいいんですけど、とりあえず親として普通のことを言ってくれるだけで最高ですね。

あ、晴恵は私がたった今考えたイマジナリーマザーの名前です。明るくて優しそうで素敵じゃないですか?

こんな感じで、母にされて嫌だったことを思い出しそうになったら、その記憶をどんどん晴恵に置き換えていきたいと思います。

そうしているうちに、現実の母の記憶に悩まされることも無くなるかも知れません。

せっかくなので理想化してみた

具体的なイメージがあったほうがいいかなと思ったので、晴恵の設定をいろいろ考えてみました。

……いや、大丈夫ですよ!?

ここまで読んで「架空の母親の設定を細かく考えるとかやべぇな……」と思われた方がいるかも知れませんが、まだ精神を病んでません!

みんなだって「理想の夫(妻・恋人)は、顔はこうで、職業はこうで、……」とかやってるじゃないですか!? あれの延長上です!!(たぶん)

晴恵

年齢:30歳のときに私を出産

顔:優しそう

趣味:料理・読書

職業:近所の工場で事務職員のパート

別に「これが世の中の理想の母親像だ!」とかは思っておらず、私個人が「うちのママがこんな人なら素敵だな~!」って拗らせてるだけの妄想なので、そこは誤解なきようお願いしたいです。

続く

後編では、(たぶん誰も望んでいない)晴恵についての解説を少ししていきたいなーと思っています。

めちゃくちゃ暇な人とかはぜひお付き合いください。

ではでは、ここまでお読みくださりありがとうございました。

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