陰キャでもできた!テレアポのコツ!(後編)

こんにちは。おいしい針です。

前々回に引き続き、テレアポのお話をしていきたいと思います。

高すぎる声はNG!

私が初めて本格的にテレアポの仕事をしたとき、アポイントを多く取れる先輩の横に座って話し方を勉強させてもらう機会がありました。

その先輩は推定60代のお姉様で、ハスキーで素敵な低めのお声でした。

電話での話し方もゆっくりで、“事務的”な感じが全くしないんですよ。

横で聞いていて、「馴染みの会社のおばちゃんから親しげな電話がかかってきた」みたいな印象を受けました。

逆に「全然アポが取れない~」と嘆いている先輩たちの仕事を見ていると、声が高いんですよね。

受付嬢とかエレベーターガールみたいな感じです。

明るくてハキハキしてて素敵なんですけど、どうしても“事務的”とか“業務的”な印象を受けました。

私が電話を受けた相手だったら、「なんか業者から事務的な漢字で電話がかかってきた」と思い、警戒すると思います。

コールセンター系の仕事には、“かかってきた電話を受ける業務(いわゆるウケデン)”と“こちらから電話をかける業務(いわゆるカケデン)”がありますが、「ウケデンは声高め、カケデンは声低め」が良いのではないかと個人的には思います。

相手から電話をかけてくる場合、「問い合わせしたい」「意見を言いたい」等、なにかしらの用事があるので、ある程度事務的な印象を与えるように声高めにハキハキ話したほうが「しっかりした企業っぽいな」という安心感が出ます。

逆にこちらからかける場合は、落ち着いた声でかけたほうが“業者からの事務的な電話感”が出なくていいと思います。

相手の都合に合わせる

電話で話しているときに「相手が忙しそうだ」とか「赤ちゃんの泣き声やインターホンが電話先から聞こえた」とか、そういう場合には無理して話を続けずに一旦切ってかけ直したほうが良いと思います。

私は単純に相手への配慮からそうしていましたが、「相手にきちんと話を聞いてもらう(そしてアポイントを取る)」という点からも、相手に落ち着いた状態で電話をしてもらったほうがいいのではないでしょうか。

実際、電話中に相手が忙しそうだったので「後でかけなおしましょうか」と申し出たら、用事が済んだ後にじっくり話を聞いてくれてアポイントが取れたケースが何件かありました。

(かけ直さずに話を続けていてもアポイントを取れた可能性は0ではないし確かめようがありませんが、体感としてかけ直したことが功を奏したような気はしています。)

もちろん、電話をかけ直したことによってアポイントを逃してしまったケースもあります。

個人宅に電話をさせていただいた際、赤ちゃんの泣き声が聞こえたので一旦電話を切って夜にかけ直したのですが、最初の電話ではかなり前向きに話を聞いてくださっていたはずの女性にアポイントをお断りされてしまいました。

私が電話をかけ直すまでの間に家族に相談して反対されたのかも知れないし、電話を切って冷静に考えたら不要なサービスだと思ったのかも知れません。

いずれにせよ、別に無理やり売りつけようとしているわけではないので、お相手様が不要なものを買わなくて済んだと思えば、それはそれで良かったのではないでしょうか。

「相手の都合に合わせる」という話をもう1個させていただくと、「電話の相手が話好きな方で1時間近く関係無い話に付き合っていたら、気に入られてアポイントが取れた」という同僚もいました。

まぁ、稀なケースだとは思いますが、特に急いでいなければお相手の話に付き合ってみるのも面白いかも知れません。

留守電を入れる

コールセンターで働く人の中にも“留守電に抵抗があるので使わない”という人が意外と多いですが、私は留守電をめちゃくちゃ活用していました。

その留守電を相手が聞いてくれていた場合、こちらが誰でどういう要件でかけているのかが事前に伝わっているので、次に電話をかけたときに出てくださる確率が少しアップします。

私自身がそうですが、知らない番号からかかってきた相手が誰だかわからない電話には出ないですからね。

「怪しい電話ではない」ということを伝えるには、留守電はなかなか良い手段だと思います。

まとめ

だいたいこんなところでしょうか。

繰り返しになりますが、この記事は“案内の電話をかけることを事前に何らかの形で了承してもらっている相手にかける”場合を対象としているので、違法な電話番号リスト・違法ではないけれど相手に電話の了承を受けていない電話番号のリストを使う方は読んでもあまり意味無かったかと思います。(違法電話ダメ!ゼッタイ!)

まぁ、事前にアンケートとかで「電話かけてもいい」って言ったくせにそれを忘れて怒る人もいるし、なかなか大変な仕事ですよね。

この記事が、そんな大変な仕事をしている方の参考に少しでもなれば幸いです。

ではでは、ここまでお読みくださりありがとうございました。

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